トライアンフタイガー1050の張替です。
ご依頼主からは希望する切替ラインやイメージをメールに添付して送っていただきました。
座面にはアルカンターラのパンチングを使用し、サイドはパンチング無しのアルカンターラ。
後ろから見た切替ラインの納め方も比較写真にて指示をいただきました。
最も指示がなければできないわけではなく、どうしたら綺麗なラインになるだろうということでしたら、当社からご提案することも可能です。
張替をする場合ノーマルカバーに直接ラインを書いて送っても良いですし、カバーは他で使うということであればマスキングテープなどでラインを指示いただくと間違いがおきにくいです。
割と重要なのは「切替ラインの始まりと終わりです」ここがキッチリ決まっていれば車体にしっかり馴染みます。
そして何度かメールで打ち合わせた結果完成したシートがこれです。
ご依頼いただいたお客様からは
*******イメージ通りの、いや、それ以上の品で大満足です。********
と、嬉しいメールをいただきました。
バイクで出動する機会が増える季節になってきました。シートでバイクをリフレッシュしてはいかがでしょうか。